トランペットの音域について、トランペットの良さを引き出さる音域とあわせて、現実的な音域の上限と下限を紹介した。 せっかく、トランペットを使って曲を作ろう、編曲しよう、と思って作っても、演奏するプレイヤーが吹けない、では困っちゃうから ... どうも、ルーです。 今回はハイノートについての記事です。 もしかしたらハイノートを出せるようになるきっかけになるかもしれないので、まだどうすればいいのかわからないとか、考え中、情報収集中の人は読んでみてください。 一応書いておきますが、俺の場合、音はとりあえず出るようにはなりました。が、その音をより大きく太く? 出すのはまだ出来ていません。今まさに色々試しまくりの最中です。そこだけはご了承ください。 今まで半年以上かな? 音域がハイE~F(高音のミ~ファ)くらいで止まりっぱなしだったんです。最近だとハイEですね。 で、全力で吹いていて、出るのはハイE、ハイFがかするくらい。今ですら全力でこれなのに、この上の音を吹く。ってのを考えると・・、 「これはなんか発想の転換が必要だな」と思って、 いろいろ検索して、調べて試してみたいなのを繰り返していたんです。 で、このたび、ありがたいことに音域が広がってきました。まだ小さい?細い?音なんですけど、ハイA辺りまで出るようになってきました。 まだ曲では使えんがな・・。補助輪なし自転車乗りたてのフラフラ運転中みたいな感じ。 でも自分未踏の地にまた一歩踏み出せました。ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!まあ心ではもっと先にいるので、やってくしかないやん? 次
トランペットで高音に悩まないためのコツを音域3オクターブの私が解説. 初心者が活動を初めてまもなくぶつかるのがこれだ。 「楽譜にあるこの音、高すぎて出ないんだが・・・」 って感じです。だからある意味未踏じゃない。 すでに心で踏み込んだ道に、現実で踏み込んでるのかもしれない。よくわからんが(笑) ってことで、今回はその時にやったことだとか、ないがしろにしていたけど、これマジですげぇ大事じゃん!って体験を通して思えて、考えを改めたこととかを書いていきます。 あとは参考になったし、参考にした動画とか。 です。そのことが書いてあった本とは、 です。 この本には、いろいろなプロの人だったり、トランペットに詳しい人が書いた本の要所?ポイントを、エリックさんの解釈フィルター、エリックフィルターで解釈された言葉で語られている本です。 もちろん最初の方にアンブシュアだとか、呼吸に関してだとかクールダウンだとか、目標やイメージについてエリックさんの考えなど書いてあります。 この本を読んでて俺が思ったことは、エリックさんは目的がブレず、しかも視野(許容性)が広い人だな。ってことです。 仮に俺がトランペットの演奏について習うなら、俺はエリックさんを選びます。理由は↑のとおりです。 ついでにいうなら、「この方法しかうまくいく方法はない。」みたいな一神教より、ずっと可能性が広がって、しかもうまくいくと思ってるってのもあります。 目的(例えば、望む音を出すとか)は一神教だけど、手段は無限教(目的が達成されるなら何でもいいぜ! 次
トランペットの高音が出ないと悩んでいませんか?この記事では、音楽の専門学校でトランペットを2年間みっちり習った管理人がその体験に基づいて、どこを直せばいいかを紹介しています。 次
トランペットの初心者は独学しようにも何からすればわからないと思います。独学するにも最初に学ぶべきことはある程度決まっているため、その技術を初心者向けに易しく詳しく解説していきます。 次
トランペットの出せる一番低い音は一番高い音は 一般的にいわれているトランペットの音域は、下はトランペットの記譜音 inB♭でファ♯(五線譜下第3線)から五線譜上第2線のドの約2オクターブ半になります。 次
トランペットは、(1)3つのピストンの押さえ方の組み合わせと(2)唇と息のスピードの組み合わせで音を変えます。(1)のピストンの押さえ方のことを運指と言います。運指は初・中級者にとっの壁となります。この記事ではトランペットの運指と練習法を紹介します。 次
バッハの頃のトランペット奏者は様々な音域の楽器を持ち替えながら演奏していた ; 進化の過程に生まれたあだ花、鍵式トランペット ; トランペットの名曲-協奏曲編 i ; トランペットの名曲-協奏曲編 ii ; トランペットの名曲-独奏曲編 次
初心者の方必見!トランペット マウスピース徹底解説♪ マウスピースは必ず自分専用のものを購入しましょう 皆さんは、どんな楽器で練習していますか?まだ自分の楽器を持っていない人は学校の備品で練習しているのではないですか?楽器を用意する事は簡単にはできませんよね?ですが ... 次