• 記事: 16142
  • 質問に対する回答: 26959
  • コメント: 22397
  • 準備ができて答え: 16272

アブとブヨ 違い

ブヨとアブの違いと見分け方 【症例写真】虫刺されの症状・対処法…痒みや腫れも [皮膚・爪・髪の病気] All About

アブとブヨ 違い

ブヨとアブ、どちらも噛まれると痛い生き物ですが、この虫たちの違い、あなたはご存知でしょうか? 知っている人には一目瞭然のブヨとアブ。 今回はそんなブヨとアブについて詳しくお話していきます。 ブヨの生態 ブヨはハエ目カ亜科 虫刺されが原因で起こる痒み・痛み・腫れなどの症状 痒みや腫れが出る虫刺され。腫れが強いと自然に治るまでに時間がかかり、黒っぽい色素沈着で跡が残ってしまうこともあります 公園やキャンプなどでのアウトドアではもちろん、普通の通勤路や室内でも虫に刺されやすい季節。軽い症状でも、赤い腫れや痒みが続くのはつらいものです。蚊に刺されて赤く腫れてしまったと皮膚科を受診されるケースが最も多いですが、虫刺されの原因となる虫は、ダニ、ブヨ、アリ、ハチ、毛虫など様々です。 刺された時にチクっとした痛みを感じることもありますが、気づかないうちに赤く腫れ、痒みが出てから虫刺されに気づく場合もあります。虫刺されの腫れの場合、腫れの中心に虫の差し口である小さな穴があり、やや紫がかって盛り上がっているものや、中央がじゅくじゅくしたりカサブタがついたりしているものが多いです。 <目次> 虫刺されの症例画像……湿疹・蕁麻疹との違い・見分け方 蕁麻疹の症例画像・写真 虫刺されの種類……ハチ、ブヨ、蚊、ダニ、アリは判別困難 虫刺されの跡を残さない対処法・皮膚科受診での治療法 虫刺され後、掻きこわしによる「とびひ」の症例画像・写真 虫刺され跡の黒い色素沈着を消したい場合の対処法 まとめ……軽度なら冷やして様子見・病院受診は皮膚科を 虫刺されの症例画像……湿疹・蕁麻疹との違い・見分け方 虫刺されを湿疹などと間違える方もいますが、見分け方は難しくありません。湿疹は平坦でがさがさしているのに対し、虫刺されは中心がやや盛り上がって腫れ、触ってもがさがさしないことがほとんどです。以下で実際の症例写真を見較べてみましょう。

アブとブヨの違いって何?!刺された時の症状や対処法を知ろう! 雑学... 蚊・ブヨ・マダニ・アブに効く虫除け薬の選び方!効果的な薬剤とは? - ママ博 | 主婦が知りたい病気・健康・育児・家事の知恵

アブとブヨ 違い

夏の風物詩と言えば蚊。そして、人を攻撃すると言えば蜂ですよね。しかし、他にもアブやブヨと言った人の血も吸血する厄介な虫がいる事ご存知でしょうか⁉︎森や川など自然豊かな所ではよく見かけるこのアブとブヨについて、違いや刺された時の対処法、対策方法をご紹介します! ■湿疹の症例画像湿疹の場合は全体的に平坦で、表面ががさがさしていることが多いです ■虫刺されの症例画像典型的な虫刺されの症例画像。中央が紫っぽくなったり水ぶくれのようになったりし、周りが赤く腫れます 子どものほほの虫刺され。中央が少し盛り上がり、境界はっきりと赤くなり、少し盛り上がりがある。典型的な虫刺され 手の甲も顔と同じく虫に刺されやすい。中央が強く赤くなり、その周りにも淡い赤みがアレルギー反応で広がっている 寝ている間だと足の裏も刺されることもある。刺された部分のまわりがくっきりと赤く腫れ上がっている 足の甲と足首がさされて腫れ上がり、赤くなっている。子供では特に、このように虫刺されによる反応が強く出ることが多い また、蕁麻疹と間違えてしまうケースもあるようですが、蕁麻疹は数時間単位で場所が移動します。最初に出たところから赤みの位置が変わらず、数日間残るような場合は、虫刺されと判断できます。蕁麻疹の症例画像・写真 子どもの腕に出た蕁麻疹の症例画像。虫刺されの症状と似ていますが、数時間単位で出たり消えたりするのが特徴。見た目は虫刺されと似ていても、より多発しているのが分かります 虫刺されに似た赤みが腕に出ているが、虫刺されよりも境界ははっきりしていないこと、数時間間隔で赤みが出たり消えたりするのが特徴 虫刺されの種類……ハチ、ブヨ、蚊、ダニ、アリは判別困難 虫刺されの患者さんの診察中によく受ける質問に、「この虫刺されは何の虫によるものでしょうか?」というものがあります。

アブってどんな虫?ブヨとアブの違いや刺された時の対処方法のまとめ ... ブヨ(ブユ)に刺された時の症状と対策、治療は冷やす?温める?  | 危険生物.information

アブとブヨ 違い

日本には約100種類のアブがおり、見た目はハエや蜂に似ているものなど様々です。6~9月の暖かい時期に活動しており、刺されると痛みがでます。今回は、アブの特徴や刺された時の対処方法、予防策を紹介します。違いがわかりにくいブヨや蜂との比較もまとめました。 虫に刺されると唾液などの虫の成分が皮膚の中に入りアレルギー反応を起こすため、赤くなり、痒くなる反応が起きます。刺した虫を実際に見た場合は特定が簡単ですが、上記の反応は基本的にどの虫に刺されても同じなので、症状だけを見てどの虫が原因かを特定するのはほぼ不可能です。症状が出た状況で判断するしかありません。 ハチに刺された場合は、反応が強く表れて痛みが強い場合が多いです。屋外のキャンプ、アウトドアの後で症状が出た場合はブヨや蚊による虫刺されのケースが多いですし、家で寝て起きたら症状が出ていたという場合は、ダニやアリが原因の可能性が考えられます。 虫刺されの中でも特徴的な症状が出るのは、毛虫による虫刺されです。公園や庭の木に毛虫がいるので毛虫自体が付着した場合はもちろん、毛虫の毛や毒針が風で飛ばされて付着しただけでもアレルギー反応が起きることがあります。その場合は、通常の大きく赤く腫れる虫刺されではなく、小さな点がポツポツと一箇所にまとまった出方をして非常に痒いので、毛虫に限っては症状を見ればすぐにわかります。虫刺されの跡を残さない対処法・皮膚科受診での治療法 虫刺されの症状が軽く、小さく赤く腫れている程度で痒みも少ない場合は、何もしなくても5日ほどすれば自然に赤みがひきます。もしも痒みが強ければ、服やガーゼ越しにアイスノンや氷水を使って冷やすと痒みが落ち着きます。症状がごく軽ければ自然治癒を待つのもよいかもしれませんが、皮膚科で治療した方がより早く治り、跡が残る確率は減らすことができます。もし症状が強い場合は、赤みも自然には治まらず、さらに悪化してしまうこともありますので、皮膚科を受診しましょう。 皮膚科で行う虫刺されの治療法は、ステロイドの塗り薬を塗ることが一般的です。市販薬には通常炎症を抑える作用のあるステロイドは含まれておらず、含まれていても効果の低いものです。皮膚科では、炎症、痒みが強い場合、大人の場合は一番強いステロイドの塗り薬をよく使います。数日間塗り薬を塗れば、赤みと腫れが治まります。子どもの場合は皮膚が薄いので、少し弱めのものを使うことが通常です。「強い」と聞くと心配に感じるかもしれませんが、ステロイドは2週間程度なら毎日塗っても副作用はほぼありませんので、不安になる必要はありません。たかが虫刺されと放置しておくと、なかなか改善していない場合もありますし、赤い反応が残る期間が長いほど跡が残って皮膚が黒ずんでしまうリスクも増えます。 また、足首をブヨに刺された場合に多いのですが、夏にキャンプや旅行に行き、足首がパンパンに腫れて受診される方がかなりの人数いらっしゃいます。足首が腫れると歩くのも痛いという状態が3日ほど続きますが、これは細菌が入ったというよりも虫の成分に対するアレルギー反応のことがほとんどです。このような場合は塗り薬だけでなく、飲み薬のステロイドも3日ほど飲むと早めに腫れが治まります。 もしもハチに刺された場合、特に2回目に刺された場合には、まれに強いアレルギー反応であるアナフィラキシーショックを起こして、血圧低下や呼吸困難などの重たい症状が出ることがあります。ハチに刺された後で体調に異変を感じた場合は、すぐに救急外来を受診しましょう。虫刺され後、掻きこわしによる「とびひ」の症例画像・写真 また、特に子どもの虫刺されに多いのですが、虫刺されを掻きこわしてしまうことでキズになり、キズ表面に細菌がつくことで、「とびひ」になってしまうこともあります。 ■とびひの症例画像・写真痒い虫刺されを掻きこわしてしまうと、じゅくじゅくしたりかさぶたが増えたりして細菌が感染し、とびひの状態になることがあります とびひになるとステロイドの塗り薬だけでは治せません。抗生剤の飲み薬が必要になります。そうならないためにも、掻きこわしてしまう前の段階で、早めにステロイドの塗り薬で虫刺されに対処するのがよいでしょう。虫刺され跡の黒い色素沈着を消したい場合の対処法 虫刺されの跡が黒く残ってしまった経験がある方も多いと思いますが、これは赤い炎症が長引いてしまったり、掻きこわして傷になってしまったことによるメラニンの色素沈着です。 通常、数ヶ月程度すれば黒っぽい色は自然に抜けていきますが、時間がかかります。跡を残さないためには早めに皮膚科を受診して早めに治すことが最も大切です。メラニン生成を抑えるハイドロキノンや、メラニンを外に出す作用のあるトレチノインの塗り薬を使うと、虫刺されの跡にできたシミが消えるのを早めることができます。まとめ……軽度なら冷やして様子見・病院受診は皮膚科を ありがちな症状である「虫刺され」ですが、適切な対処法を知っていれば早く治療することができますし、虫刺されの跡の色素沈着も予防できます。まずは症状がごく軽く、狭い範囲の赤みであれば、冷やして痒みを抑え、かかないように気をつけること。症状がひどかったり、なかなか治りそうにないものは、皮膚科を受診すれば虫刺されの炎症を抑える強めのステロイドの塗り薬をはじめ、適切な治療が受けられますので、市販薬で対処するよりも早めの受診を心がけましょう。 【関連記事】 虫刺され・ニキビ跡の治し方…炎症後色素沈着の治療法 しっしん・虫刺され かゆみ止めの薬 ステロイドの塗り薬(外用薬)の種類・効果・副作用 全身発熱・蕁麻疹…蚊アレルギーとは? 蝶、蛾、毛虫がアレルギーの原因に! ?

ハチ、アブ、ハエ、ブヨ。違い、見分け方は!?刺された時の対処法は... アブに刺されたら?症状の水ぶくれや痛みに合う対処法や薬、予防策 | 7dwm

アブとブヨ 違い

ハチ?アブ?ブヨ?ハエ?何が違う?? まあハチとハエの区別は簡単につきそうだけど、結局のところ何が違うんかと。 外での活動機会が増える夏は害虫(蚊・ブヨ・アブ・マダニ・ハエ・ノミ・ナンキン虫・ツツガムシなど)もより活発になりやすい時期であり虫刺され対策に追われる人も多いのではないでしょうか。 虫に刺されると強烈なかゆみや腫れが中々おさまらずに、仕事をしたり寝る時にも気になってしまいうっとおしいですよね。筆者自身も虫に刺されやすく、山でのキャンプやBBQ・河川や海での花火大会などは万全の対策をしないと怖くて行けません。 そこで、虫刺されを予防するための虫除けスプレーを買うべく薬局やドラッグストアに足を運ぶわけですが、いつもどの商品を買うか迷っていました。どの商品も忌避効果のある害虫として商品表示されているのは同じなので、有名な製薬会社の商品を無意識に選んでいましたが、どうも商品によって効き目が違うように感じていました。 実際に虫除けに効果的な薬剤や市販薬などネットや書籍を漁って読んでみると色々な噂や事実が明らかになってきたので、本当に効果的な虫除け薬はどうやって選べば良いのかについて得た知識をここでご紹介しようと思います。絶対に虫に刺されたくないという人にとってはきっと役立つ情報になるかと思います。 虫除け効果のある商品と効果がない商品の差とは? 私自身がずっと気になっていた疑問。それは虫除け薬として販売されている数々の商品の効果の違いです。私と同じようにずっと気になっていた方はかなり多いと思いますが、実際に調べたりした方は私も含め案外少ないかと思います。 で、そもそも商品によって虫除け効果に差はあるのかという問いの答えですが「商品によって効果に明確な差がある」と断言できます。 ネット上の情報だけ頼りにしていると、「〇〇は蚊には効くけどアブやブヨには効かない」「ブヨにはハッカスプレーが効く」「ハーブ系のアロマが虫除けに効果的」「どの商品も虫除け効果はないから自作した方が良い」など市販薬に対しては否定的な内容が多く散見されていますが、それはもしかすると効果が少ない商品を選んでいたから効き目を実感できなかったとも言えます。 虫除け効果を左右する薬剤や成分とは? 市販されている虫除け薬には確かにダニや蚊・ブヨ・アブなどの吸血生物に対する忌避効果のある成分が含まれています。これは研究や実験などで効果が明らかになっている成分が含まれているので間違いありません。 実際に虫除け効果(忌避効果)を左右する成分は「ディード」という成分です。気になって調べた方はおそらく「ピレスロイド」「ディード」という殺虫剤や虫除け薬に含まれる成分名についてどこかで聞いたことがあるはずです。 他にも害虫に対して有効とされる成分は他にも発見されていますが、効果の面からはこれらの成分を上回る薬剤は現時点では見つかっていません。 つまり、現在市販されている薬剤はどれも科学的根拠の裏付けがあり、もっとも有効とされる成分が含有されている商品が売られているのでそこは信頼しても問題ないようです。 スポンサーリンク 効果の違いは成分含有量と用途かも!? 効果に差を感じてしまう原因はおそらく使用場所や使用用途によって目的別に商品を選べていないことが原因の可能性があります。同じ商品名でも違うタイプの虫除けスプレーなど数種類の商品が同じメーカーから販売されていたりするので、商品棚に並ぶ数が多くなり迷ってしまうのは当然。メーカー側からしたら用途別に使えるように親切に成分含有量が異なる商品を製造してくれているのですが、これが消費者が迷ってしまう原因にもなっているのではないでしょうか。 さらに、成分量や容量によっても価格帯が異なってしまうため、お手頃価格の商品は手が出しやすいのですが含有量が少なく効果が少ない場合もあるでしょう。 例えば山奥でのキャンプや野外フェスなど明らかにたくさんの害虫が生息する場所に近づく時は忌避効果の高い高配合商品を選ぶに越したことはありませんよね。また、汗などによって流れたり、商品ごとの持続時間なども考慮して使わないと「スプレーしたのに刺された」なんてことになってしまいます。 蚊・ブヨ・アブ・マダニなどの害虫対策のすすめ では、どのような商品をどのように選べば良いのか最後にご紹介しましょう。 注目すべきは「ディード」という成分です。まずはディード配合商品を選ぶようにすれば間違いありません。日本で販売されている直接肌や衣類に吹きかけたり塗ったりするタイプのディード配合商品は最高でも30%と決められているので、もっとも効果の高い虫除け薬は「ディード配合率30%の商品」です。 登山やハイキングなど奥地に足を踏み入れて長時間の活動をしなければいけない時はこの高濃度配合商品がオススメです。蚊やブヨ対策はもちろんですが、ヒルやマダニなども寄せ付けない効果があり、濃度が濃いため持続時間も最長です。 逆に短時間(3〜4時間)の外出や近くへの買い物や用足し程度であれば高濃度配合商品は避けても問題なく、一般的に販売されている虫除けスプレーや塗るタイプの虫除け薬で問題ないといえます。 要は活動する場所や時間などによって商品を使い分けるといったことができるようになると正しい商品が選べて効果もそれなりに実感できるようになるということです。 スポンサーリンク さらに効果を高めるための組み合わせ 虫除けスプレーに加えて使用するとさらなる効果を発揮できるのが日本でもおなじみの「蚊取り線香」などの置き型タイプのもの。電子蚊取りやアースノーマットなど火を使わないタイプの商品なども販売されていますが、海外の危険生物にも効果的な商品もあり海外旅行の必需品としても人気のタイプが置き型や持ち運びができるタイプのものです。 スプレーや塗るタイプの虫除け薬は肌に負担がない範疇の濃度となっていますが、これらの商品はさらに強い成分(虫にのみ作用する成分)を周囲に漂わせるため虫除けスプレーと併用するとより高い効果が得られます。 風の流れや天候などで完璧とは言えませんが、バリア機能は高く評価されており海外でも日本製は人気です。運良くバリをすり抜けてきた虫に対してはスプレーが守ってくれるのでさらに安心といえるのではないでしょうか。 オススメ商品などを詳しく知りたい方は「最強の虫除けスプレー&クリームはコレ!強力な効果はディードに注目せよ!」の記事で具体的な商品を紹介していますので、合わせてチェックしてくださると商品選びが簡単になりますよ。

アブとブヨの違いや、刺された時の症状と対処方法をご紹介! 知恵ぽ... 知っておきたいアブやブヨ 対策 川遊び・キャンプ編

アブとブヨ 違い

アブとブヨの違いは? アブとブヨの大きな違いは、体の大きさです。 大きいほうがアブ、小さいほうがブヨ と覚えておきましょう。 アブの生態. 出典: www.ishidashiki.sakura.ne.jp. アブは3cm程度の体長が平均的で、大きなハエのような姿をしています。 夏に発生する虫による被害。蚊やハチはもちろんのこと、以前にアブについての説明もさせていただいたと思います。しかし、レジャーシーズンに川や森林に行く際に気を付かなければいけない虫は、これらだけではありません。ご存知の通り、ブヨも非常に厄介な虫で、刺された時の症状はアブよりもひどいと言えるでしょう。今回は、そんなブヨの生態と刺された時の症状と対策、治療方法についてみていきましょう。スポンサードリンク ブヨとはブヨは、ハエ目カ亜目ブユ科に属する昆虫の総称で、正式には“ブユ”と言います。関西では“ブト”とも呼ばれますが、一般的にはブヨと呼ぶことが多いです。ブヨは体長3~5mm程度の小型のハエといった感じで、日本には62種存在すると言われています。人間を襲う主な種として、アオキツメトゲブユ、ニッポンヤマブユ、ヒメアシマダラブユ、アシマダラブユ、キアシオオブユなどで、生息地は種によって異なります。全国的に生息しているのはアシマダラブユで、アオキツメトゲブユやキアシオオブユなども北海道から九州にかけて、ほぼ全国に分布しています。成虫のブヨの体色は黒色や灰黒色に黄色毛で覆われている種が多く、体形はハエよりも少し丸みを帯びています。透明な二枚の翅を持ち、音を立てずに飛び回るため近づいてきても気づかないことが多いです。どんなところにいる?ブヨの発生時期は3~10月で、特に6~9月に活発に行動します。昼行性ですが、太陽が苦手であるため日中の暑い時間帯は避け、朝夕の涼しい時間帯に活発に飛び回ることが多いです。しかし、日中でも曇りで日が照らない時や湿度が高いときなどは活発化することがあるので、時間だけで判断することはできないようです。ブヨは、基本的にはきれいな川や渓流付近の草むらに生息しています。ブヨの幼虫は汚い水では生きていけず、きれいな水を好むためです。そのため、ブヨは水質の悪い都市部や工業地帯にはほとんど生息していません。ブヨのメスは、きれいな水辺や水中に卵を産み、孵化した幼虫は水中で微粒子などを摂取しながら成長していきます。そのまま水中で蛹となり羽化するのですが、ブヨは行動範囲が狭いため、きれいな水辺にずっと生息する傾向があるのです。スポンサードリンク ブヨの生態ブヨの食性についてですが、通常ブヨの成虫は花の蜜や果汁などを摂取しています。しかし、産卵期が近づいたメスは、産卵に備えて不足しているタンパク質などの栄養を摂取するために吸血行動をとります。私たち人間や家畜といった、主に哺乳類の皮膚を刺して吸血するのです。吸血方法は、蚊は口吻というくちばし状の管を皮膚に刺しこんで吸血しますが、ブヨは口器で皮膚にかじりつき傷口から出てきた血を吸い取ります。皮膚を咬み切るため比較的深い傷ができ、咬まれたときの症状は蚊に比べるとはるかにひどいのです。小さな虫ではありますが、私たち人間にとって非常に厄介な虫なのです。因みにブヨの天敵としてトンボが挙げられます。飛び回っているブヨを、トンボは足を使ってうまく捕まえて食べてしまうそうです。ブヨに刺された時の症状さて、それではブヨに刺された時の症状についてご説明します。ちなみに、ブヨに刺されることを“ブヨ刺症”や“ブヨ刺咬症”と呼びます。その症状は、医学的にも皮膚炎としてみなされているのです。ブヨに刺されると皮膚が傷つくため強い痛みがあるかと想像しますが、ブヨは刺す前に麻酔成分を塗りつけるため、刺された瞬間は痛みがあまりなく意外と気づかないことが多いです。しかし、しばらくすると猛烈なかゆみと腫れが襲ってきます。吸血する際に入ったブヨの唾液に含まれる毒素によってアレルギー反応が起きるのです。ブヨのアレルギーは遅延型であるため、症状がひどくなるのは刺されてから数時間後から2、3日後です。かゆみは蚊と比較にならないくらいかゆく、腫れ具合もひどいです。発熱を起こすこともあります。我慢できずに患部をかきむしってしまうと、腫れが拡大してしまうだけでなく傷口からばい菌が入って炎症を起こしてしまいます。かゆみや腫れが続く期間は人によりさまざまですが、早い人だと2、3日で治まります。しかし、一般的には1~2週間近くかかると考えてよいでしょう。この間にかきむしるなどして症状が悪化した場合は、完治までに数カ月以上かかる場合があります。傷跡が残る原因にもなりますので、できる限りかかないように我慢しなければなりません。また、ブヨは基本的に群れで行動するため、集団で襲ってくることがあります。多数のブヨに刺されると、リンパ管炎やリンパ節炎を併発したり、ひどい場合には呼吸困難になる場合があります。アナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので、もし数カ所刺された場合にはすみやかに皮膚科を受診してください。スポンサードリンク ブヨに刺されたらどうすればいい?ブヨに刺されたときの症状を軽減させるためには、すぐに応急処置をする必要があります。ブヨは音を立てずに近づいてくることに加え、刺された直後は痛みをあまり感じないため、気づいたときには手遅れだったという場合も多いです。しかし、それでも適切な処置をとればある程度軽減される可能性があります。まずは毒素を絞り出すブヨに刺された際の応急処置とは、言うまでもなく傷口から毒素を絞り出すことです。できればかゆみなどの症状があらわれる前に対処できると良いでしょう。まだ出血がある時点で、傷口を洗い流しながら爪などで毒素を絞り出してください。『ポイズンリムーバー』といった注射器のような形をした、器具を使用すればスムーズに毒を絞り出せるようです。念のため準備しておくのも良いでしょう。刺された直後は温熱療法まずは刺された直後の処置として、温熱療法があります。これは患部を熱いお湯で流す方法です。痒みの原因となる酵素毒成分はタンパク質のために、熱に弱い性質を持っています。そのため、43~45度程度の熱で毒成分が分解されるのです。やり方は、45度程度のシャワーを患部に5分程掛け続けるだけと、とても簡単です。入浴の際よりもちょっと熱い程度の温度にし、やけどに注意しましょう。しかし、温熱療法が有効なのは、あくまでも虫刺されの直後だけです。すでに赤く腫れあがったり炎症が起きている場合には、反対に悪化させてしまうので注意して下さい。スポンサードリンク すでに赤く腫れあがっていたら冷やすすでに炎症を起こしている状態の時は、患部を冷やす事で痒みや腫れを抑えることができます。かゆみ、腫れといった症状がでてきたら、傷口をアイスノンや氷水などで冷やすとかゆみが和らぐでしょう。そして、炎症を抑える効果があるステロイド外用薬を塗るのが効果的です。また、患部をかきむしらないように、傷口を絆創膏や包帯などで覆ってしまうことをお勧めします。傷口を清潔に保ち、ステロイド剤を塗っていても治まる様子がない場合には医師の指示を仰ぎましょう。悪化して跡が残ってしまう前に、皮膚科を受診することをおすすめします。ブヨに刺されないための対策予防ブヨに刺されるとせっかくのレジャーが台無しになるだけでなく、その後の生活にも支障が出てしまいますね。もし、ブヨの生息する場所に行く場合には、できる限りの予防をする必要があります。まずは帽子、長袖長ズボン、靴下の着用です。ズボンの裾から侵入するケースなどもあるので完全に防げるわけではありませんが、屋外でのレジャーではもはや当たり前の予防策となるでしょう。そして、ブヨは黒い服によって来る傾向があるため着用する衣服は、黒系を避け、白やオレンジなど明るい色の服を選びましょう。また、汗臭かったり飲酒している場合はブヨに襲われやすい傾向があります。汗をたくさんかいたら着替えるなどの対応をすると予防につながるでしょう。虫よけスプレーに関してはブヨにはほとんど効果がないようです。ブヨ専用の虫よけや蚊取り線香、持続時間は短いもののハッカ油などが有効なようです。スポンサードリンク ハッカ油で虫除けスプレーを自作しよう薬局などで、1000円程度で購入できる「ハッカ油」、口に入れても安心な天然成分100%でできています。このハッカ油はブヨが嫌うので、できるだけ自然な物質を使って、ブヨから身を守りたい人にオススメです。またブヨだけではなく、蚊、アブ、コバエ、ゴキブリ、アリ、ダニにも効果があります。薬局に売っている無水エタノール10mlに、ハッカ油を20滴程度たらし、同じく薬局で100円程度で売っている精製水を90ml混ぜれば完成です。100円均一で売っている、空のスプレーボトルに入れて持ち歩くのをオススメします。ハッカ油は、ブヨを含めた虫に効果があるだけではなく、すーっとした冷感作用もあるので、夏の暑い日には助かります。ハッカ独特の香りが苦手な人は、自分の好みのアロマオイルを足してもいいです。こちらも、肌から有効成分が消えてしまうと効果がなくなってしまうので、こまめに塗りなおしましょう。スプレーが余った場合は、玄関先や、靴にふっておけば、香りがある間は虫除けの効果があるのでおすすめです。まとめブヨは体長3~5mm程度の小型の昆虫で、きれいな川などの水辺に生息しています。刺されると数時間から数日後に、強烈なかゆみと、ひどい腫れといった症状が現れます。また、多数のブヨに刺されると、リンパ管炎やリンパ節炎を併発する場合があるので注意が必要です。もし刺されたら、毒を絞り出し、刺された直後は患部を温め、ステロイド系の軟膏を塗りましょう。症状がひどい場合は、早めに皮膚科を受診するのも大切です。屋外でのレジャーにおいて、虫から身を守るというのはなかなか簡単なことではありません。相手は虫ですし、常に注意を払うことができないからです。服装に気を付けるといった予防はもちろん大事ですが、もしブヨに刺されても動揺しない知識と度胸を身につけることも大切ですね。