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ガルパン 最終章 3話 いつ

ガルパン最終章3話目の上映日は?無限軌道杯が完結する年を予想! ... ガルパン最終章第二話の作劇と**隊長がいかにおれを泣かせたか。 - でなきゃこんなところにくるはずがない。

ガルパン 最終章 3話 いつ

ガールズ&パンツァー最終章2話目の特報動画が公開されました! 最終章と銘打たれた作品は全6話構成と告知されており、ガールズ&パンツァー劇場版の後の物語。 本当の意味でガルパンという作品が幕を下ろす物語が描かれています。 ... 周知のように、ガルパン「最終章」の第1話にて、BC自由学園チームが新たに登場します。これをふまえて、今後新チームを出してくるものと仮定した場合、第2話から第6話までにおいて、新たに登場する可能性が高いチームはどれになるのでしょうか。 上図に並ぶ16チームのうち、既にテレビシリーズから劇場版までにおいて出ているチームは、8チームです。これにBC自由学園チームが9チーム目として加わりますから、残るは7チームとなります。コミックス版などでは更に幾つかのチームが描かれていますが、ここでは現時点のアニメシリーズにおける公式設定の7チームという枠のなかで想定を進めてみたいと思います。 この7チームのうち、登場する可能性が高いチームを考える場合、保有戦車の陣容が一つのカギになることは間違いありません。そしてガルパンのアニメシリーズを俯瞰してみると、少なくとも一つの「法則」が存在しているような印象を受けます。 その「法則」とは、「複数のチームが同一の車輌を保有しない、または登場させていない」というものです。この「法則」が「最終章」においても遵守されるものと仮定した場合、7チームのうちで登場する可能性が高いチームは、ある程度絞られるように思います。 ここで、その7チームとそれぞれの保有車輌を概観してみましょう。 1 ヴァイキング水産高校 ソミュアS35、オチキスH35、Ⅰ号B型、Ⅱ号B型、Ⅲ号N型、Nb Fz2 コアラの森学園 センチネルAC1、マチルダⅡ、M3スチュアート、M3リーまたはグラント3 マジノ女学院 ソミュアS35、B1bis、FT-17、R-354 ボンプル高校 TKS、7TP単砲塔型および双砲塔型、9TP5 ヨーグルト学園 38(t)戦車、ヘッツアー、CV33、オチキスH39、Ⅲ号突撃砲F型およびG型、Ⅳ号H型、ラング、パンターD型6 ワッフル学院 M4(105ミリ榴弾砲)、AMC35、ヴィッカースT-157 青師団高校 T-26、BT-5、BT-7、ヴェルデハ、Ⅱ号E型、Ⅲ号J型、Ⅲ号突撃砲G型、Ⅳ号H型 各チームの保有車輌のうち、まだアニメシリーズに出ていないものは赤字で示しました。前述の「法則」をふまえるならば、既出車輌の多いチームは、登場する可能性が低くなります。

【朗報】『ガルパン 最終章 3話』絵コンテがついに終了!公開はいつになるんだ・・・ ... 『ガルパン』キャスト陣が『最終章』第2話について語りまくる! 海楽フェスタステージ直後のキャスト座談会をたっぷりお届け - ファミ通.com

ガルパン 最終章 3話 いつ

【朗報】『ガルパン 最終章 3話』絵コンテがついに終了! 公開はいつになるんだ・・・ 人気声優・楠木ともりさん、好き嫌い.comというサイトで叩かれまくる まず挙げられるのは、マジノ女学院でしょう。その陣容がそのまま「最終章」のBC自由学園に表されているため、同じフランス軍テイストのチームとして被る要素が多くなっています。 続いて、既出の車輌ばかりで占められるヨーグルト学園も、登場する可能性が低いと思われます。未登場車輌はオチキスH39しかありませんので、もし登場するのであれば、オチキスH39だけで編成されるチームになるかもしれません。 ここで視点を変えて、未登場車輌を多く保有するチームを挙げますと、まず全保有車輌が未登場であるチームとしてボンプル高校とワッフル学院が挙げられます。いずれも個性的な車輌を擁しており、追加設定があったとしても陣容が劇的に改変されることにはならないと推定されます。 このうちのボンプル高校は、コミックス版の「リボンの武者」に登場していますが、同じストーリー内にBC自由学園も出ていることを考えますと、アニメ版にも出てくる可能性が最も高いと言えるかもしれません。 続いて挙げられるのが、ヴァイキング水産高校と青師団高校です。いずれも未登場車輌が多いですが、車種およびスペックに注目するならば、青師団高校のほうが魅力的かもしれません。 残るコアラの森学園は、水島監督自身が贔屓にしているそうですが、保有戦力が微妙です。「法則」にしたがえばマチルダⅡ、M3リーが出せなくなります。また、プラモデル製品化されている車輌を出して欲しいとの模型メーカーからの要請もアニメ制作方針にかなり影響を与えているそうなので、プラモデル製品が全く出ていないセンチネルAC1も出せるのか、という疑問がつきまといます。 以上の個人的な推測をまとめますと、7チームのうちで登場する可能性が最も高いチームはボンプル高校、ということになります。続いてワッフル学院、青師団高校あたりが挙げられるでしょうか。 この推定が当たるのかどうかは、「最終章」の第2話以降が公開されるまで分かりませんが、私の推測というのは余り当たりませんから、今回のこの記事も、ただの妄想に終わるかもしれませんね・・・。

ガルパン最終章の3話はいつ公開すんだよ!! : あにちる速報 Amazon.co.jp: ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 [DVD]: 水島努: DVD

ガルパン 最終章 3話 いつ

ガルパン最終章の3話はいつ公開すんだよ!! 1: 名無しさん 2020/05/29(金) 02:40:31.00 ID:l6yLxteSa どうせ大洗勝つだろうけどさ! 劇場売店で。公開初日相応の熱気に溢れた売店にあって、よもや完売の憂き目にあってはならぬと慌て確保したグッズがありまして。 これ。 私以外の誰も見向きしてなかったような気もするけど。 この湯飲みのどこがいいか説明していい? いい? あのねー。この、絶妙な『要らねぇー……』感がすごくいいんですよ。 この黒地に白に目を引く開催記念。居並ぶ主催・協賛の団体名の押しつけがましさ。 「そうよねー……なんか、偉いひとってこういう無用な記念品、作りがちよねー……」という何処に向けて訴えられてんだか一切不明のリアリティ。作中の各校関係者にもまず間違いなく配布されたであろうこの黒光りする湯飲みはきっと大洗女子の生徒会室あたりにも存在するはず。場合によっては角谷元会長もその唇を寄せたやも……まあよくて生徒会室でなくて校長室とかそのへんだと思うけどさ。 この、ファングッズとしての訴求力をさえ犠牲にして作られた『妙にリアリティのある「要らねぇー」感』は、アニメグッズとしての範疇を少し逸脱して、そのはみ出した分だけ僅かばかりに「現実」を侵食してるんですよ。 この湯飲みが存在する質量分だけ、ガルパンが現実にほんのすこし「実在」している。 まーさすがに本気で言ってるわけじゃないけど。でもそういうお遊びというかさ。 TVシリーズでの最終回放映時に、大洗で「祝 全国優勝 大洗女子学園」て横断幕が掲示されたり、あるいはKV-2ちゃんが撃ち抜いた大洗シーサイドホテルに掛けられたブルーシートとかさ。あれほどには粋ではないにせよ、それに類似した、フィクションで現実を少しだけ上書きする遊びに通じるよな、と。 いやーほんと。いらないけどー。でもこれを所有してたら間接的に無限軌道杯関係者ですよ。いらないけど。 ファングッズとして訴え得るのは、協賛の「淑女の会」で、そういえば戦車道って女子のたしなみとして扱われてるのにそのへんの描写はあんまなかったよねだとか(第一話の開会式的シーンでまさしく淑女な着物姿のご婦人方が初めてに近い描写だったのでは?)「或いはこの中に今大会のダークホースが紛れているのやも……」と嘱望されながらも特に波乱無く散っていったモブ同然高校の校名がきっちり全部掲載されてるところですかね。まあそれも月間戦車道あたりのが細かくフォローされてるけど。 等と割と大事なネタバレにさらりと触れたあたりで本題です。 そうなんよ。この記事は違いのわかるオタアピールのコーナーではなくガールズ&パンツァー最終章第二話のネタバレ感想です おおきめの感想。 ガルパン最終章第二話の最初の印象は「50分間延々ガルパンらしさでぶん殴られ続けた。そんな気分だぜ……」でしたが、その印象をもうちょい言語化しようとぼんやりしてたら「そんな作劇、アリかよ……。そんな作劇が、あっていいのかよ……ッ」て気分になってきました。 なんのことやらわからんですね。順に言葉にしていきますと。 まーガルパンらしさってそもそもが抽象的な言葉ですが色々あるわけですよ。大きいとこから小さいとこまで。ガルパンなのにパンツ出さないけど入浴シーンは可能な限りぶっこむとか。今回でいえば、あんだけ第二話はBC学園との殴り合いだぜ……!! て煽った広報をしておきながらそれは10分そこそこで済ませちゃうあたりとか。そうそう。TVシリーズはこんな感じだったなー……むちゃくちゃ気になる引きなんだけど次週冒頭であっさり解決してその回でまた気っになる引きで終わるの繰り返しがさー……つってなんだか遠い目をしちゃったりとか。 まあそういう細かいのは置いといて。 ガルパンらしさの大意として多くの人にご賛同頂けそうなのは「リアリティとフィクションのダイナミズム」みたいな感じじゃないですかね。戦車の描写は細かいところまでこだわって、そうした積み立てを足場にしてド派手なアクションシーンでみごとにかなぐり捨てる。 小さなリアリティを積み重ねて、大きな嘘でそれをどばがーんと爆砕する。 その落差や緩急に振り回されているうちにいつのまにか物語そのものに引き込まれている。 今回ほどそれが作劇に意図的に、ミスリードと言っても構わないくらいに利用されたのは初めてなんじゃないですかね。 ガルパンらしさってのは良かれ悪しかれな部分もあると思うんスよ。まあガルパンだしなあーと苦笑い気味に流されるシーン。良くも悪くも言い訳として機能しているシーン。 今回でいうなら知波単学園の「ちょっと待て。それは本当に突撃といえるのか……?」「はっはっはー。馬鹿だなあ。名前に突撃と入っているじゃあないか!」「それもそうか。よし突撃!!」というシーン。 なんじゃそら。ではあります。 まあ知波単だし、ガルパンだしね。と好意的な半笑いで済ませることの可能なシーンではあります。 実際、そのシーンに至るまでに大なり小なりジャブなりストレートなりのガルパンらしさで打ちのめされてきた私の感性はすんなりそれを受け入れます。まあガルパンだしねーと。 そしてお話は進み、ガルパンらしく、知波単らしからぬ知略が完全にハマり、あの大洗女子が、あの西住みほが、知略において常に後手に後手に後手を迫られるシーンが連続します。 いつもの突撃を封印し、戦術アリを思わせ機先を制し持久戦へ持ち込み、高台への進行を徹底阻止し、河川地域へ誘導する。 後世の人間からは物笑いの種にしかならないような弱小戦車が一矢報いてみせる。それもリアリティとフィクションの往復幅跳びでありガルパンらしさではありますが、一方であの知波単らしからぬ部分がある。 だからなんですかねー。 あの「知波単のラバさん」の歌唱突撃でなんかこう。泣けてしまったのは。 わざわざスピーカーまで持ち出しての朗らかな熱唱。だからアンタら夜戦でゲリラ戦やってんだろそんなことして平気なのかよと。でももうほんと楽しそうだからあらゆるツッコミは無用のものと感じられる。唄がまたいい。すごくいい。 「わたしのラバさんほんとにいるのかな」 あー。直前まで戦車がどうのこうのっつってた歌詞なのにこの部分ほんと少女ー。そうかー。これが戦車道かー。みたいなさー。 まあ。ほっとしたんだと思うんですよ。 知波単らしからぬ「勝つこと」を目的とした立ち回りに加えて、先の試合も、敵対戦車への偽装による欺瞞工作を戦車好きおじさんなら「あああ知ってるグライフ作戦だあああ」てはしゃいじゃう一方で、え、それは……主人公チームに許される立ち回りなの……? つってちょいと引いちゃうくらいに功を奏しててで。 戦車戦に関しては割とガチ目なシーンが続いてたからさ。 そこで「いや試合最中やろキミら」という、底抜けに朗らかなあのシーンでさ。ああ、これがガルパンだ。これが戦車道だっつってほっとしちゃって、いうなれば緊張が緩んだついでに涙腺も、な。なんか泣けてな。 だからこそ「こんな作劇ありかよ……!」と思い知らされることになるんだけど。 知波単らしからぬ、という感想も逆にいえば知波単らしさってなんだってのの認識に繋がるわけよね。それも含めて「知波単だから仕方がない」「知波単らしくない」「さすが知波単だ」と。あそこに至るまでに、幾重にも意識化に「知波単らしさ」というものをすり込まれてきた訳です。 その極点に訪れるのが。そうですね。あの。「は! 転進でありますね!」 「違う! これは――撤退だ!!」 な、訳ですよ。 泣くわ。 そりゃ、泣くわ。 硬軟あわせてガルパンらしさを、戦車道らしさをスクリーンに投影してきた今回の知波単に対して親近感を、好意を抱かないガルパンおじさんなんているのか。いやしねえよ。 それがですよ。 改めてほんと、そんな作劇ありかよと思いますな。これまで散々「まあガルパンだしね」「まあ知波単だしねー」と、観劇する私らの固定観念を利用してエクスキューズめいた展開を敷いておきながら、観る側に改めて「ガルパンらしさとはなんだ?」「知波単らしさとは何か?」と意識化に植え付けつつ、それをブラフのようにしてこんなカードを切ってくる。 もう完璧に虚を突かれたし。それだけに、西隊長の決断に完璧に心を撃ち抜かれた。 そしてそれが翻ってガルパンらしさとは何か? という回答にも繋がる鮮やかさがある。 西隊長の決意に涙腺をぶち抜かれたあとも、少々疑問が残ったんですよね。 「勝つことこそが、西住さんへの恩返し――!」という第二話を結んだ西隊長の台詞。 改めて考えると、西さんが大洗に感じてた恩義って何よ? て疑問がある。 逆ならわかるんですけどね。劇場版にて、再度の廃校危機回避には知波単の助力だってたぶん不可欠のものだったでしょう。大洗は知波単学園に分配方式ではあれ大きな借りがある。 でも、逆に、大洗が知波単になんか施しをしたことあったっけ? と。 たぶんその恩義ってのは、TVシリーズでの大洗女子優勝にまで遡ると思うんよね。 あの優勝が戦車道界隈に与えた影響てのはそりゃーもーでかいはずで。優勝常連校が常に上位を占めていた閉塞を、久々参加の出場校が、しかも大した戦力を保有してない高校が、しかもしかも名だたる優勝候補をことごとく打ち崩して優勝へと至った。 あの優勝でもって、各校はもう保有戦力を緒戦敗退の言い訳にできなくなった。 で。おそらく知波単学園はその偉業に対し真っ先に敬意を表しにいったんじゃあるめえか。円盤のおまけストーリーで電報打ってたりしたよね。 廃校阻止という義と知勇とを持ち合わせた尊敬すべき相手と知波単には映ったろう。そこからの交流を経て、合同練習試合に参加するに至ったんだろうなと。 今思い返せばなんかほんと急にいたよな。知波単。劇場版冒頭の交流試合で。それまでマジのガチにワンカットしか出てなかったのに。 交流試合と、高校連合としての経験を経て、まずは末端である玉田に変化が兆し、功奏して、その変化は知波単の戦車道そのものに及んでいく。 西隊長はその変化を好意的に捉えてたはずで。但し、その捉え方はただ全面肯定というよりも「(やがてこの隊を率いる)後輩の試行錯誤を奨励し好ましく考えていた」くらいのものだったんじゃあるめえか。 案外どっちつかずだったんじゃあるまいかと。 最善を試行錯誤し、その結果の変化なら望むべくもない。けれども皆が伝統に殉死するを選ぶならそれもまたよしみたいな。 和を以て貴し。 我々はこのままでいいのだろうか? よくない、いやいい……と悩むシーンは実際あれども、隊長権限としてそれを断行したことはなかった。 だからあの、崖へと滑落したシーンでみせた、凜々しく透徹した表情。その裏側には、煮え滾るような悔恨と悔悟と、峻烈な自己叱責が内在し渦巻いていたのではあるまいか。 部下達は敵手の策略を看破していた。なのにそれを、隊長として掬い上げてやることが出来なかった。その挙げ句がこの窮状だ。 後輩の変化を望ましい形に導いてやることができなかった。 現状に疑問を持ちながらも、その変化を後輩にばかり委ねてはいなかったか? 伝統を重んじていたのは素振りだけで、輪を乱し責を負う覚悟がなかっただけではないか? 後輩の意見を尊重する振りをしながら、責任を後輩に押しつけていただけではないのか? 試合開始前、西住どのへなんと言った? 「よもや勝とうとは考えてはおりませぬ」? それは勝利を諦めず戦い抜いた彼らへの冒涜ではないのか? 我々は弱いから勝てない? 勝つことを諦める。それが臆病でなくなんだというのか。

【2019最新版】ガルパン最終章の第2~6章はいつ公開されるのか考察して... 劇場情報|第1話上映館|ガールズ&パンツァー最終章 公式サイト

ガルパン 最終章 3話 いつ

2017年12月に第1章が公開され大ヒットとなりましたがあれからしばらく経っても音沙汰がなく。。 そこで、今回はガルパン最終章の残りの第2~6章がいつ公開されるのか他の映画と比較して考察していきます! 第2章は2019年6月15日(土)に公開決定! 私は、後輩に何かをしてやれたのか? 後輩の為に私自身が何かを為せたのか? 後輩を中心に知波単は変わりつつある。私は、変われたのか? 変わろうとしたのか? その奔流が、あの瞬間、決断となってほとばしったのがあの「撤退だ!!」という命令だったのではあるまいか。 勝つ為への最善手を断行するという決断である。 西隊長に苛烈に芽吹いた、自らも変わるのだという決断である。 そりゃもう、泣くわ。 知波単らしからぬというびっくりが思わず涙腺から涙滴を押し出したのではなく。知波単が知波単らしくないという行為でもって最大威力でガルパンらしさを体現したのだわ。 いうなれば、知波単学園が大洗女子より受けた恩義とは「変わるきっかけ」なのだ。 だからこそ第二話は「勝つことこそが、西住さんへの恩返し」として結ばれる。 勝つことを諦めず、試行錯誤を重ね、その過程で他者を認め、自らの理想型を探し見出す。 それこそが戦車道……。 そういう意味じゃ、BC学園が一回戦の、いうなれば今作のオープニングアクトであったってのはいかにも象徴的で脚本的意図を思わせる配役であることよな。 彼女らはまさしく、変化の必要を意識しながらもそれに徹することが出来ず、それが直接の敗因となった。そして朧げながらも自分たちの理想形を意識し始める。 偽装し仲違いを演出するというのもなかなかエグい立ち回りだけど、良薬が苦かったり忠信がうるさかったりする感じに、大洗女子は先達として正しく先導したとも申せましょう。 第一話でザッピングされた各高校の描写がいかにも象徴的であるように、最終章と銘打たれた今作は、換言するならば卒業式なのでありましょう。 これまで戦車道を歩んできた女子達が、自身に兆した理想に向けての第一歩を、証明として儂らガルパンおじさんに披露する式典。まあ赤の他人にそんな義理もあるまいが、でもなんつったって儂らはおじさんだし。 公開初見時には「そんな理由かーい」と総ツッコミの対象となった、桃ちゃんの留年阻止、要するに卒業への手助けという理由も、最終章最終回ではその理由に泣かされるに違いありません。 たぶんな。 私のカンは大概はずれるからなあ。 こまかめの感想。 他、細かい感想を思い出せる限りの時系列にメモしておきます。 ・3分でわかるガルパン今回もやるんかな。あのもはや白々しく聞こえてくる西住ちゃんの「初めまして」な茶番もやるんかなとか思ってたら桃ちゃんが出てきた。 たぶん三話冒頭はサメさんチームがやるな。・セクシー・ザ・カトラス。カトラス・ザ・セクシー。・「そんで結局、押安の仲違いはどのへんまで演技なん?」という疑問を一発で氷解させてくれるやりとりは脚本的にも鮮やかではあるけどもな。あるけども。・BC学園の仲違いは学園の創立にまで根差す話である。 戦車道チームとしては欺瞞工作だったとしてもそれは急ごしらえのものではないのか。 というあたりまではこちらも予想通りで。であればこそ「身分の差を超えて結託しなければならないほどの、勝たなければならない理由が彼女らには出来たのだ。その理由こそが第二話の軸となるに違いない」とかいう予想は見事に空振りだったけど。 最初にガルパンらしさを感じたのはここだったな……そういう細かい動機付けを細かいこととして悪く言えば大雑把に片付けていくところが。・干し芋ばかにすると元会長が怒るぞ。珍しく。 もしくは干し芋みたいな連中と言われても褒め言葉として受け取るか。いいじゃん干し芋とかなんとかいって。・自己評価の低さからかやたらと体張って貢献したがるし、それで失敗したら割と長いこと引きずりがちの秋山殿がかなり前向きに立ち直ってるあたりに成長を感じるように感じます。・偽装戦車による欺瞞工作! 知ってるぞおじさん知ってるぞグライフ作戦よねM10に偽装したパンターだよねワールドタンクミュージアムのシークレットで入手したことあるから知ってる!!・というはしゃぎっぷりに即冷や水かぶせられる勢いで効果的。・ここでモブソミュアがモブARL44にするりと横付けしての接射があざやかで思わず「巧いッ!!」てそれこそ観客席のモブ戦車道に詳しいおじさんみたいな呟きをしてしまいそうになったりさ。 戦車道のスポーツ感でてていいなあと。・全体的に受験組のソミュアの動きが見事だったな。ARLは長砲身でスナイパークラスだから見せ場を作るのが難しかったか。 作劇的な意味もあるけどこんだけの乱戦下にあってはなあ。・マリーさんの一挙動毎に「あれ。なんか今すごい動きしなかったか」「あれ。マリーさんなんか今すごい動きしなかったか」て思ってた気がする。・砲塔に弾丸を掠らせることで射線をずらすとか、戦車道にもパリングがあんのかよ。 ぐるぐる回るアヒルさんチームも可愛らしいけどもこれ絶対真似するよねアヒルさんチームなら。 ・戦車道パリングとか、フラッグ車に体当たりして庇うとか、安藤ソミュアの野卑ながらも技術に溢れる操縦マジ新境地。・はしごがわりなったり壁代わりになったりで工作車みたいな立ち回りでしか活躍できないマークⅣちゃん。 工作車ってそういう意味じゃないです。 ・マークⅣは塹壕突破を目的としているから後代の戦車と比べても全長が8mで長めなのだ。西住ちゃんの乗ってる4号戦車は元後方火力支援型で大きめなんだけどそれでも7m。・マリーさんのルノーFTちゃんが追いかけ回していたのはフラッグ車であって、しかもなんだかんだで大洗も車輌を落としているから最終的な印象ほどには大洗安泰の勝利でなく、寸前までわからない部分があったわけだ。 いずれ大洗は出血を覚悟の上で至近戦を挑んだわけだけど、指揮の暇がなくなる乱戦はそれこそ各々各自全車両それぞれ作戦立案できる大洗のもはやお家芸であると。・今回やたら食べるよね。 ・やたらケーキに執着してた冷泉さんの報われっぷり。 ・ケーキ祭りから即クレープでおしるこも入れるという戦車道JKの別腹力。 (シーンが連続してるだけで一応日付は変わってる?) ・前作かりゃい! 今作しゃむい! 低燃費理知的キャラなので誤解しがちだけど冷泉さんは「潮を感じたい気分だったんだ」とロマンにも走りがちな娘。・関係ないけど、上映後に「えーと、カヌレがでて、ガレットがでて、サバランでいいんだよなアレは。それから……」つってマリーさんの食べてたケーキをリストアップしてたひとがいたんだけどそのスジの方でしょうか。・アリクイさんチームが遊んでたのはフロントラインでええのんか。タイトーのやつ。 持ってるゲーム機は正直見当が付かない。・サメさんに驚かされるウサギさんは定番化するんですかね。 追っかけ回されて右に左に響く音響効果はさすが7.1。・島田さんちの娘さんがどの高校に転入するかは最終章で大事なカードになる話よね。 とは思ってたけど、そういえばありすちゃん転入先探してる話は円盤の映像特典でしかやってないんだった。そこんとこにしっかりフォロー入れるのは親切な話だ。・あのお話で、「西住さんとはライバルでいたいから」という理由で大洗を去る島田ちゃんに、角谷元会長は「まあわかってたけどねー」て姿勢だったようにみえるんですけどどうなんですかね。 ・そういえばその時点から桃ちゃんは「我々の卒業後も今後も憂いのないよう大洗の戦車道を盤石なものに」つって必死さだしてた気がするけどどうだっけ。・ボコミュージアム相変わらず客足乏しげなの不安なんですけど。 ・アトラクション受付嬢の相変わらずの棒台詞。 ・年間パス自費購入とかいうファンの鑑。 ・ボコライドのときの壁面や天井が戦車の天板みたくみえたんだけど、あれはなんか元ネタがあるんかしら。単に3Dデータ流用しただけ?・「早く転入先決めて、それで、もう一度西住さんと戦いたい!」と笑顔で言うありすに対して即答できず少し間を作った西住ちゃん。と、少しひっかかりのある演出。 西住ちゃんは今は前向きにせよかつては戦車道に対し鬱屈とした感情もあったわけで、それに対する島田流の真っ直ぐさが少々眩しかったか。 追われる立場であることに自覚が足りなかったか、島田流の真っ向勝負を受けられるほどの自負が未だ芽生えてないのか。 ともかくも返答は笑顔ではあった。・氷山空母ってなんだ。銀英伝みたいなことマジでやった国があんのどうせイギリスだろうけど。 ・ピースボートとドレッドノートって似てますかね。・何かと家庭環境に問題を抱えがちな大洗女子。 ・桃ちゃんち貧乏話は正直蛇足に感じなくもない。 それと知りつつ膨大な作業量任せてた角谷元会長の鬼の処遇みたいな話になんない? ・直前のケーキまみれからのパン耳という落差(うまそう。 ・画面右から響く幼女の鼻をかむ音はさすが7.1。・干し芋自家生産してるんですか元会長。・まさか「コアラの森はねー。たぶんね、コアラが隊長やってるんですよ」とかいう与太話そのまんまだとは思わないじゃない。 ・戦車砲のロングスケールのスナイピングの時間差ってやっぱ迫力あるよね。美しい放物線じゃ。 ・しばらく絵描きさんの間で流行する青師団(の制服。 ・今なんか多砲塔戦車うつってませんでしたか他砲塔戦車。・結局、いつものメンツが勝ち残ってモブ高校はモブから脱却できず、その点を今作の欠点としてあげる向きがあるようで。 言いたいことはわからんじゃないけど、今作のテーマは卒業であって、その卒業は桃ちゃんだけでなく各校にも降りかかるテーマなのだ。我々と戦車道を歩む各女子とのお別れの儀式でもあるのだ。 だから、この映画のスタッフがその点をおざなりにするような、言うなれば一部ファンをがっかりさせるような、そんな真似をするはずがないじゃないか。・というのは前回の反省を経て思うことである。 いや一校くらいは初戦敗退するんじゃないかなダークホースが出現するんじゃないかなとか思ってた。・でもサンダースはやっぱ噛ませになるんじゃねえかなって……継続の。・ガルパンでみたことのない戦場でガルパンで観てみたい戦場に個人的に「砂漠戦がみたい! 砂漠だっつってんのになんでか雪化粧しててもいいよ!」とか思ってたけど継続さんがちらりとやっちゃったね。・うーわーあー。南方だぁー。南の戦争だあーー。 ・しかも雨が降ってるー濡れている、どこも濡れているつって外人部隊が発作的に自殺しちゃううー。・密林ぽい交戦はいちおう劇場版でもやってたけど、そこだけを丹念にステージにする展開は今回が初めてか。しかも夜戦。 ・さすが戦争てのは人類最大の御祭騒ぎで、モチーフには事欠かんのですなあ。・「よもや勝てるとは思っておりません」という西隊長に対し 「私たち、強くなんてなかった。今もそう。でも諦めなかった」と応える西住ちゃん。 さわやかなやりとりではあるが、このやりとりこそが後の「撤退だ!」という決断を引き出すのだと思えばとても大事なシーンである。・それはそれとして西住ちゃんにはこういうとこがある。 素直で真っ直ぐだからこそ、相手が見せた甘えを柔らかく拒絶してしまうようなところが。 このやりとりも言葉を換えれば「勝つつもりはそんなにないよ」「うるせえ全力でこいや」な訳だし、前にも「降伏という選択肢も……」「それはあり得ません」とかーさー。・何が言いたいかというとあんみほくれ。みほあんくれ。・ひざまくら。・映画初見てのはいいもんで、スタックしたりのいちいちでここでリタイアになったりするんかなどうかなってハラハラしてしまったりが楽しくてさ。 ・ここでエンジン酷使したのがまさかのP虎退場の布石になってたりとかしない? しなさそう? ・第一話から続いてそどまこが濃厚ですこと。・ラバさんってなんだ。ラバウルとなんか関係ある? と思って検索したけどしみじみいい歌ね。 ・スピーカー取り出したのって劇場版でカメラ構えてたコ? ・詳しい人なら月の見え方で緯度経度割り出せるんちゃう? ムリ?・炊き込みご飯はタケノコご飯でしたかね。 ・おいしや牛乳。オイ車とかけてる? コンビニご飯で済ませてるところがなんとなくスポーツ部女子っぽくて好きなんですよね。 ・映画の話から奇襲を察知できるウサギさんチームは相変わらず映画オタ班なのか。 ・それこそ密林とワニって元ネタありそげなシーンだけど……。・迷彩柄のアヒルが赤いバンダナをしてたような気がするのは気のせいだったか。怒ってたようにみえたのは気のせいだったか。 ・無限軌道杯っつーからには戦車でない無限軌道ネタぶっこんでくるんだろうなとか思ってたけど内火艇とは。・ポルシェティーガーのことを通称で呼ばずきっちり「ぶいけーよんごーまるひと」と呼ぶ知波単の几帳面さ。 P虎ちゃんは「ポルシェ博士が(後にティーガーと号されることになる)次期戦車のコンペへ出したけども採用されなかった試作機」でポルシェティーガーという呼称はあくまで通称なのだな。・そのくせに三突こと三号突撃砲を正式名称で「三号……あー、なにがし!」て呼んだのはなんでなん? やっぱ突撃って発声したらみんな条件反射で吶喊しちまうから?・P虎が……旧日本陸軍車輌でP虎を……しかも知波単が……。 最終章全話通じても最も驚くべきシーンがここかも知れないのだわ。 ・ちゃんとエレクトリックなエンジンが射貫かれた感じの効果がいいですね。・一撃離脱で高台への侵攻を阻止 → 開けた河川地域で迎撃姿勢 → 伏兵での奇襲 → 二輛のみ迎撃にあたらせ残りはフラッグ車の防衛に → 夜闇からの急襲肉薄 → 曳光弾掃射 → 守りの要を見事撃ち抜く。

ガールズ&パンツァー - Wikipedia ガルパン最終章第一話、ついに公開! ネタバレなし感想 - 今日も元気に問答御用

ガルパン 最終章 3話 いつ

最終章では3年の卒業寸前で風紀委員長を後藤モヨ子(ごも代)か金春希美(パゾ美)に禅譲し、元風紀委員で風紀委員の相談役になっている。 あんこうチーム5人とともに6人で学園艦底部の取り締まりを実行する。 ここまでの展開であの知波単が、あの大洗を戦術面で完全に後手に後手に回らせてるのがすごい。むしろ西住ちゃん的には、知波単の勝ち筋は唯一奇襲のみだから迂闊に仕掛けず一つ一つ策を潰すつもりで受けて立ったのかな。実際対応と指示が的確なうえにはえー。・そこからの乱戦と離脱と、夜の闇と密林との、初見では何が起きてるのか把握しきれないというか、敢えて視聴者に情報を伝えるよりも混戦は混戦のまま伝えるのだと割切ったような絵作りと展開はもはや新境地だわ……。 第一話で正直消化不良で食い足りなかった戦車戦が今度はほんと贅沢……しかも完全に戦車戦を通じたストーリーテリング……。・戦車戦のみならず、細かすぎるネタや元ネタのありそうなシーンやキャラクターの小芝居などで過密な情報量を叩き込んできて観る側にオーバーフロー起こさせるのはアニメじゃジブリくらいしか出来なかった手法にも感じるけどそれはさすがに言い過ぎかしら……。映像による視覚情報密度って点じゃ無論ジブリには及ぶべくもねえけど、背後にある情報量って意味じゃほんと掬いきれない……。・そんでもう、「撤退だ!」に関しては言うことねっす。散々言ったし。 ・「すごいね、福ちゃん」「そうだね。でも、絶対勝ちたい」のさ。ほんと、競いあうことでしか辿り着けないさわやかさがな。 いつだか私はアヒルさんチームを、搭乗車輌の性能差を一切言い訳にしない潔さがあると評したけど、もうこの瞬間、そんなもん完全に置き去りにした相互いに認め合う純粋さに到達してるよね。八九式vs九七式でなく、アヒルさん対福田隊なのよというかさ……戦車道というフィクションを生み出したガルパンはそのフィクションのなかで自ら戦車道というものの精髄に達してるわけですよ……。・ところで実際に撤退するさいに誰かキューポラ上で気絶してるコがいて、確かいちばん突撃にこだわってたコにみえたけど。アレは「うるさいコが口出しできない状態だったので撤退も速やかにいきました」的こまかなリアリズム描写なのか、西隊長から飛び出した撤退て言葉の直撃に耐えきれず意識を失った描写なのかどっちなん? ・で。まあ。 敢えて「それで第三話はいつなんですか」とか言わないよ。 待ちます。もう、おれの寿命がある限り待ちますよ。ほんと。次が楽しみだぜ……。

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ガルパン 最終章 3話 いつ

(C)GIRLS und PANZER Finale Projekt 『ガルパン最終章第2話』は1年半待ち侘びた甲斐のある傑作だった! 戦車道部の女子高校生らが戦車を駆って戦闘、いや試合を繰り広げるという奇抜な設定ながら、そのリアルな戦車の諸描写とそれに伴う溢れんばかりの戦車愛、映画ファンならニンマリすること ... 2019年3月、海楽フェスタに合わせて『ガールズ&パンツァー 最終章』(以下、『最終章』)のキャストインタビューが実現した。大洗女子学園&BC自由学園の5名が、『ガルパン』と大洗について語りまくる! 海楽フェスタステージ直後のインタビューで飛び出た、驚きの事実とは!? たっぷり語ってもらったので、お飲み物と干し芋でも片手に持って、ゆっくりお読みください。 渕上 舞(ふちがみ まい) (写真手前左)大洗女子学園 西住みほ役。文中は渕上 『ガルパン』キャストたちが感じた大洗の印象は? 海楽フェスタ 2019のリポートは以下の関連記事をチェック! ――大洗町の印象や、海楽フェスタの感想をお聞かせください。

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ガルパン 最終章 3話 いつ

7月26日、『ガールズ&パンツァー 最終章』の第2話が、2019年6月の劇場上映予定であると発表されました。Twitterでも「ガルパン」がトレンド入り ... 渕上私は、海楽フェスタへの参加が7回目になるのですが、本当に毎年毎年、ステージからの景色が変わらないのがすごいなと思っています。 見わたすかぎり『ガルパン』ファンのお客様、大洗を楽しんでいる方々で埋め尽くされている光景が、最初からずっと変わらずに、たくさんの方に愛され続けている。 すばらしいことだなと改めて思いました。これからもお祭り自体はどんどん続いていくので、この景色がずっとずっと続いていけばいいなと、今日ステージに立って感じました。 原ファンの方がたくさん集まっている様子は、写真では見たことがあったんですが、実際に目にしてみたら、まるで海のようで……本当にすごいなと思いました。 昨日、大洗に到着したときも、町中にたくさんパネルが置いてあったり、戦車が置いてあったり、町ぐるみで『ガルパン』を感じられるのもいいですよね。聞いてはいたんですが、車の中から「あそこにもある!」と見つけるのが楽しかったです。 昼間の商店街も歩いてみたいなと思うぐらい、素敵な町だと思いました。 津田大洗に来て、ひと言で言うならば、“愛”を感じました! 町中にキャラクターたちがいたり。 ふつう、作品の舞台に初めて来たときって、説明書きの看板みたいなものが必要だと思うんです、「この場所は作中でこういうシーンがあってね」というような。 でも、それが必要ないくらいに、ここにキャラクターたちが生きているんだなと思えてしまうくらい、大洗という町が『ガルパン』一色で、本当にすごいなと、素直に思いました。 植田私は何度か大洗にお邪魔させていただいたことがあるんですが、アニメのシーンや、ゲームで再現された町を車で走ったりもしているので、自分のふるさとじゃないのになぜか懐かしさを感じるというか、大洗に来ると「ああ、また帰ってきたな」という気分になりますね。 安済私は、演じている押田という役が、『最終章』第1話からの登場なので、それまではこうして大洗に来られるというのは考えたこともありませんでした。 なので、ようやく『ガルパン』を応援してくださっているファンのみなさんに直にお会いできて、こうしてキャストのみなさんと集まって『ガルパン』尽くしの1日を過ごすことができて本当に幸せです。 ――原さんが「海のようだった」とおっしゃっていましたが、実際にあのステージに立たれて、初めてご覧になったBCの皆さんはいかがでしたか? 安済改めて……ことの重大さに気づきましたね(笑)。 ――(笑)。 安済キャスティングされたときは「『ガルパン』って、あの『ガルパン』?」という感じで、そのときは「ありがたいなあ」くらいの気持ちだったのですが、アフレコをしたり、実際に公開されていろいろなお話を聞いたりするたびに、その人気の高さを実感します。 そして今日の、ステージからのあの光景……。 あの光景(※キャストステージ直前の模様)。 津田まず、人が収まりきってなかったもんね。 安済360度に観客席があるステージではないのに、360度ぐらいぐるっといらっしゃって(笑)。 渕上さんが、最初から景色が変わらないと言ってましたが、すごいなと。愛の度合いが変わらないってすごいですよね。 津田それが、渕上さんたちが7年間で作り上げてきたものなのかなと感じました。 ――それで、“ことの重大さ”をより一層感じられたと。皆さん、昨日から大洗に入られたとのことでしたが、なにかおいしいものは食べましたか? 原はい。いただきました!(にっこりと笑いながら) ――何を召し上がったんですか? 原あんこう鍋がシーズンギリギリだと聞いていたので、あんこう鍋をいただきました。 私はあんこう自体を食べたことがなかったんですが、すっごくおいしくてびっくりしました。 安済・津田 おいしかった~。 原それ以外にもいろいろ、海鮮もそうですし、お肉もありました。スイーツとかも。 津田何を食べてもおいしかったですよね。 原そうそう。ふだん、私は結構ご飯をたっぷり食べて、デザートは少なめなタイプなんですけど、どれもこれもおいしそうで、マリーみたいにたくさん取っちゃって(笑)。 ――ステージでは、「渕上さんがお姉さんのように振る舞っていた」とおっしゃっていましたが、どんな感じだったんですか? 渕上私自身は大洗出身ではないのですが、大洗のよさをグイグイ勧めてしまうというか、「おいしいものがたくさんあるからみんな食べていってね!」という感覚が生まれて、みんなにオススメしていたんです(笑)。 私は(毎年11月に行われる)あんこう祭にも、7年間連続で参加させていただいているので、おいしい大洗のお食事も“知っているもの”になってしまっていたのですが、3人のはしゃぎ方を見ていると、「それだけの素敵なおもてなしを、いつもしていただいているんだな」とも、改めて感じましたね。 ――7年間、春・秋2回来ていると考えると、人によっては実家に帰るより頻繁に訪れていますよね。 渕上実家よりも帰っていますね!(笑) テレビシリーズのときは、少なくとも月に1回は来ていましたし。 昨夜はなかば地元民のような振る舞いをさせていただきました。 ――渕上さんにおすすめされたもので、印象に残っているものはありますか? 原やっぱりあんこうですかね。すごくおいしくて。だしも美味しくて、最後飲み干しちゃいました(笑)。 渕上(すかさず)あんこう鍋はお店ごとに全然味が違うので、いろいろ楽しんでみてください。 原そうなの? 渕上作りかたがね。カメさんチームのシーンにも出てくるんですけど、“どぶ汁”っていうのと、ふつうのあんこう鍋とでは作りかたが違って、肝を炒めるかどうかで全然風味が変わるんです。 植田昨日のあんこう鍋では上に乗っていた、あんこうの肝も都内とかだとあまり食べられないよね。 津田すごい肝が大きかったですよね。 ――東京だと、あん肝は高価な珍味ですよね。ちなみに、植田さんは大洗に訪れるのは何年ぶりですか? 植田私は3年ぶりでした。『ガールズ&パンツァー 劇場版』(以下、『劇場版』)公開の翌年以来ですね。 ――大洗の印象は変わっていましたか? 植田今年は「戦車が多いな」と感じましたね。 ――気づけば増えてますよね(笑)。 植田そうなんですよ。看板娘たちがそれぞれのお店にいるのは相変わらずなのですが、戦車がさらっと駐車場に止まっていて、展示されているみたいになっていて。 ――事情を知らない人が来たらびっくりしそうですよね。「何だこの町!? 」と。 植田びっくりしますよね(笑)。 ――続いて、『最終章』第2話のお話をお聞きできればと思います。アフレコも無事終了したとのことですが、それぞれ印象深かったセリフやシーンを、ネタバレにならない表現で教えていただけますか? 津田イベントでも話したんですが、大洗女子対BC自由学園戦に決着がつきます。その決着の形にBC自由らしさもありつつ、という感じなので、注目してもらいたいですね。 安済BC自由組としては、マリー様が前回より格好いいですね。 原そうですね。だいぶ隊長らしく戦っているな、という感じで。 安済かわいいだけじゃないんだぞ! と。 原一生懸命感というか、そういうものが『最終章』第1話のときよりも見られます。 ――マリーは、『最終章』第1話だと驚いて撤退指示をしたところが印象的でした。 原そうですね。それまで戦局を俯瞰しているテンションだったのが、少し慌てるようなところがありましたね。 ――大洗女子学園のおふたりはいかがですか? 渕上そうですね。“ネタバレにならないような表現”というのがとてもむずかしいんですが……。 ――すみません(笑)。 渕上もちろんBC自由学園との決着がつくシーンは見ごたえのある場面だと思うんですが、それ以外にもいろいろな話題というか、シーンが詰まっています。 みほに関しては、みほとボコの絡みがとても印象的でした。今回『最終章』になって、テレビシリーズ、『劇場版』から少し時間が進んでいるじゃないですか、卒業の話題がでたりとか。 ――そうですね、テレビシリーズ、『劇場版』から、季節も変わっています。 渕上そういう、時間が進んでいるんだな……ということを感じさせてもらえるシーンがあって、“エモい”なと思いました。 ――エモい。そちらは、植田さんとしてもエモいシーンでしたか? 植田そうですね……“エモい”があんまりよくわかっていないんですけど(笑)。エモーショナルってこと? 安済なんでしょう……。尊い、みたいな。 渕上ほら、ボコのあそこがああなったから、いいなぁって。昔はああだったのにこうなって……「よかったなぁ」って(笑)。 植田ああ~(うなずく)。 ――読者の期待感が高まること間違いなしな表現ですね(笑)。今回は、『最終章』第1話のアフレコから時間が空いたと思うのですが、演じるうえで難しかったことや、逆に時間があったおかげで理解が深まったということはありましたか? 安済BC自由学園の我々は、『最終章』第1話よりも、そのあいだに発売されたゲームの方がたくさんしゃべっていて。 ――『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』(2019年2月21日発売)ですね。 安済ゲームの収録の方で「なるほど!」と思うセリフがすごく多かったんです。 水島監督が収録のときに来てくださって、本編と同じように、しっかりと役柄を掘り下げることができました。その後に『最終章』第2話の収録だったのはありがたかったですね。 原逆に『最終章』第1話のときは、パッと自分が思ったものをやらせてもらっていて、とくにしゃべりかたなどの修正はそこまで入らなかったんです。 その後、ゲームの収録があって、いろいろな人と話したり、いろいろなセリフがあることで、改めてキャラクター作りができた感覚は私もあります。 ※『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』については以下の関連記事をチェック! ――あのゲームはすごくセリフ数が多いですからね。津田さんはいかがですか? 津田ゲームで思ったのは、安藤と押田はセットで演技をすることが多いんですが、ゲームの収録はひとりずつ個別にやるので、ケンカをするシーンは『最終章』第1話のほうがやりやすくはありましたね。 『最終章』第1話ではアドリブも結構ありましたし。 ――そうだったんですね。 津田「この負け犬が!」みたいなことを言われたあとに、続けないといけなくて。なぜか「ワンワン!」と吠えるアドリブを入れたりとか(笑)。 安済そうそう(笑)。 津田そういうものも、いっしょに収録したからこそなので、そういった点では『最終章』第2話もいっしょに収録することができたので、そこは今回久しぶりにできてよかったです。 安済それはすごくうれしかった。 ――テレビシリーズや『劇場版』では、アドリブで演じたシーンはありましたか? 渕上みほはほとんどないですね。すごくしゃべるタイプのキャラクターでもないですし、ディレクションも本当に少なくて。 とくにテレビシリーズの最初から出ているキャラクターはオリジナルで“やったもん勝ち”なところがあったりしたので(笑)。収録が第1話からしばらく空きましたがという質問なんですが、もうやりにくさを感じなくなってきましたね。 ――役が自分の中にずっとあるような感じで。 渕上「はい、みほはこれです!」という感じで、自分の中で出せるようになってきたのかなと思います。 ――そして『最終章』の注目キャラクターである河嶋桃はどうですか? 植田第2話では、河嶋のプライベートが見えるシーンがあって、それを知ることによって、キャラクターへの理解がまた深まったというのはありました。 河嶋は最初から高圧的な態度を出す割に、中身が抜けていて、ポンコツ気味だったりするのですが(笑)。そんな弱さみたいなものはこういう環境で生まれてきたのかな? というのが見えるシーンがあります。 桃の深みの部分が理解できた気がしました。 ――BC自由学園の話題になりますが、『最終章』第1話の『たまねぎの歌』の合唱シーンのように、第2話では、BC自由学園のフランスらしい要素を感じられるような展開はありますか? 原また『たまねぎの歌』を歌いました。 安済再びっていう感じですね。 原たまねぎ再び(笑)。 ――2度目ともなれば、収録はスムーズに……? 安済いやいやいや(笑)。 原やっぱり難しくて(笑)。なので、第1話ではどういう風に歌っていたかを見返して勉強もして、第2話に望みました。 ――“先生が厳しかった”というお話もありましたが。 原そうですね。すごくやさしいジェントルマンな方だったんですけど、発音をすごく細かくチェックしてくださったので。 津田フランス語は“英語とはちょっと違う”というのが難しかったですね。 原発音を良くしようとすると、ついつい抑揚を付けたりしがちになって。 でも、それだと英語っぽくなってしまったりするのんです。だから、「もっとサーッと言ってください」と言われたりしましたね。 ――セリフならともかく、そのまま歌わないといけないですものね。 津田歌が、「~~オーパッキャマラード♪」の部分に入った瞬間の安心感がすごい(笑)。 安済わかるわかる!(笑)。 ――ものすごく同意されていますね(笑)。 津田そこと、~~パオパオパ♪ の部分はそこまで難しくなかったので、そこに入ったときの安心感が(笑)。 ――そのほか、見どころだなと思う場面はありますか? 渕上あれじゃないですか? ボカージュの戦い。 原ああ、確かに! 渕上本予告でも言葉が出てきているんですけど、ボカージュという場所の戦いだから、こういう戦いかたが成立して……でもダメで……と、重要なポイントになります。 ビジュアル的にフランスらしい部分でもあります、宮殿っぽくて。 ――続いて、キャラクターについておうかがいします。それぞれのキャラクターが、『最終章』第1話、またはテレビシリーズ・『劇場版』から成長した、変化したと思うところはありますか? 植田河嶋は逆に、戻っちゃったなって気がしますよね。テレビシリーズの頃は、ちょっとダメな先輩という感じでずっと来ていて、『劇場版』で急に大人になるというか、会長がいないところを埋めてみんなを鼓舞したり、最終的にちょっとしっかりするというか。 ――イスをたくさん運んだりして。 植田それで、「『劇場版』で河嶋は成長したな」という話をいろいろなところでしたのですが、今回は逆に河嶋がさらに落ちるというと変ですが、あんなに勉強できそうな顔をしているくせに、実は成績がよくないとか(笑)。 そして、実際に隊長として1回戦を戦うのに、「パンツァー・フォー」すらまともに言えないっていう。なんだか一気に後退したなぁ。というイメージでしたね。 ――『劇場版』ではがんばっていたんですけどね(笑)。 植田そうなんですよね。 ――皆さんはいかがでしょうか? 渕上みほに関しては、成長のしかたがおもしろいなと思いました。テレビシリーズでは自分から前に出るタイプではなかったところから、段々とみんなを引っ張って行けるようになって、隊長として堂々と立っている姿がかっこいいなと思っていました。 そして、『劇場版』では、さらにそれがレベルアップして、自分の学校だけでなく、協力してくれた他校のキャラクターとも団結してその上に立つ、それこそ、お姉ちゃんであるまほに指示も出さないといけないというところで、より隊長としてのレベルが上がったと思っています。 それが、『最終章』では、桃ちゃんが隊長になったので、自分はサポートにまわるというか、“人を立てて支えることの難しさ”にぶつかっているような気がして、会社みたいだなと思いました(笑)。 自分がまず仕事をできるようになって、偉くなると現場にはあまり出ずに裏に回って管理職になる……というような。 ――ほかの人に任せて自分はなるべくサポートに徹しようと思うんだけど、自分のこと以上にハラハラしてしまうという。 渕上そんな大人な成長のしかたをしているなと感じましたね。 ――先ほど、「マリーは隊長らしさが出てくる」と。 原そうですね。戦いが盛り上がっていくと、焦ったりするマリーも見られますし、決着がついたあとのマリーをみていると、『最終章』第1話ではわがままっぽそうな部分が際立っていましたが、それでも憎めない感じが垣間見えるというか、すごく素直な人というか、私としては第1話でもっとマリーが愛しくなりましたね。 ――ステージでは安藤と押田は「仲いいよな!」という場面もありました。 津田第1話では、ふたりは“仲が悪いふりをして、じつは作戦だった”という話だったじゃないですか。 そこの関係性を第2話では……結局、どっちなのか、裏なのか、裏の裏なのか、その裏の裏の裏なのか(笑)。というところは注目ポイントだと思います。 ぜひ私たちの関係性を第2話で確認してみてほしいです。 安済そうですね(笑)。